僕とHamilton

僕とHamilton

 

こんにちは☆★

いつも「洋服屋の一生モノブログ」をご覧いただき、本当にありがとうございます☆

前回久しぶりに「靴の記事を書こう!」という思いに至り、「僕とオールデン〜My Alden Story〜」を書いたところ非常に好評で、記事を公開してから多くのアクセスを頂いております!

この流れの中で、「僕と〇〇」シリーズをもうひとつ書くことにしました★☆

今回は「時計」です☆

特に僕がずっと愛用している「Hamilton」に対する想いや、そもそも「Hamilton」を愛用するようになったきっかっけなどを書いていきます。

興味があれば是非、最後までお付き合いくださいね☆

〝米国軍人の必需品〟 Hamiltonのミリタリーウォッチ

HAMILTONは、1892年アメリカ・ペンシルバニア州ランカスターに創業した時計メーカーです。

Hamilton社は19世紀半ばから後半にかけて、その性能の高さと頑丈さを武器に鉄道時計の分野で尽力し、「アメリカ鉄道のタイムキーパー」と呼ばれるまでに成長しました。

その後20世紀に入ると、鉄道時計で培った技術を使い、腕時計の開発に乗り出します。

そして、

第2次世界大戦突入とともに、アメリカ政府の要請を受ける形で一般商業用時計の生産をストップし、軍用時計の生産に専念することになるのです。

ここでも、

その技術力の高さと正確性を武器に、全アメリカ軍の信頼を勝ち取ったHamilton社は、その後空軍には航空時計を、陸軍には軍用のフィールド・ウォッチを次々と供給し、なんと累計100万個以上の軍用時計を海外に送り出したと言われています。

 

戦場において「正確な時を測る」という行為は、時には生死を分けるほどに重要なものでした。

まさにこの時期、Hamiltonの時計は「米国軍人の必需品」だったといえるでしょう!!

 

詳しくは、過去の記事にまとめてありますので、そちらもご覧下さい☆

ハミルトンについての過去記事

 

※Hamiltonの時計を見たい方は、こちらで様々な種類のHamiltonが見れますよ☆☞The Watch Conpany

 

僕の「ファースト・ハミルトン」

僕が始めてHamiltonの腕時計を知ったのは、2009年。

『セントアンナの奇跡』という映画を見たことがきっかけでした。

この映画は、第2次世界対戦中のイタリアを舞台にした戦争もので、スパイク・リー監督が手がけた傑作映画です!

内容は悲惨なシーンや、やり切れないシーンも多いのですが、僕はこの映画のラストシーンが大好きで、何度も何度も見てしまう映画のひとつです☆★

内容の話はともかくとして、

当時の僕は、この映画の中でアメリカ陸軍の兵士がしている〝ミリタリー・ウォッチ〟に目が釘づけになってしまったのです☆

それがこれでした☟

そして、

「このシンプルな腕時計がどうしても欲しい!」と思った僕は、それがどうやら「Hamilton」という時計メーカーのものであることを突き止めます。

そして、

「カーキ フィールドメカニカル」というモデル名である事が判明したのです。

 

ちなみに、

こちらで劇中で使用されているのと同じモノを、確認できますよ☞The Watch Conpany HP

 

そこまで解れば、あとは時計屋に行って買うだけでした☆

この時買ったのが、僕の「ファースト・ハミルトン」です。

そこから今年で9年。

今も変わらず愛用しています☆

 

☟コレです☟Hamilton カーキフィールドメカニカル

時計としては至ってシンプル。

手巻き式時計で、毎朝出勤前に秒針まで正確に合わせています☆★

このモデルの元となったミリタリー・ウォッチが実際戦場で使われていた時代は、指令官が「Hack!(ハック)」と合図を出し、一斉にリューズ操作で秒針を止め、さらなる掛け声と同時に再び秒針をスタートさせる方法で、全員が同じ時を把握していたといいます。

戦場において「正確な時を測る」という行為は、時には生死を分けるほどに重要なものでした。

もちろん、

電波時計などない時代ですから、いかにHAMILTONの時計が正確な時を刻んでいたかが伝わるエピソードですよね☆★

ヴィンテージHamiltonとの出会い

その後、

偶然の出会いから、実際に米軍兵士に供給されていた、Hamilton製ミリタリー・ウォッチを手にすることになります☆★

2010年、仕事でお世話になっていた神戸のアンティーク商がしていた腕時計が格好良かったので、おねだりしてみたら…

「欲しかったらあげるよ。」

「!!」

いとも簡単にくれました☆笑

「ありがとうございます!」

とお礼を言って僕も軽くもらってしまいましたが、家に帰ってじっくり見てビックリ!

それは、

1969年8月、実際にアメリカ陸軍に支給されたHamilton製のミリタリーウォッチだったのです!

 

それがこれ☆☟

☟裏面にシリアルナンバーが刻印されています。さらに、1番下に「DATE AUGUST 1969 U.S.」とあります☟

この時計、49年経った今でもちゃんと動くんですよ!

少し遅れますが(笑)それは、ご愛嬌☆

すごくないですか?半世紀前の時計ですよ!?

そもそも、

「時を刻む」という目的に、ここまで特化した時計があるでしょうか?

全く無駄のないその機能美に、僕は深く惚れ込みました☆

 

実は、僕が「シンプルで雰囲気のある時計」を推奨するルーツがここにあるんです☆

 

「Hamiltonのミリタリー・ウォッチ」

僕の一生モノの時計です☆★

 

最後に、

もう一本持っているHamiltonのミリタリー・ウォッチも紹介して終わりましょう☆

☟SHIPS × Hamilton☟

最後まで読んで頂いて、ありがとうございました☆★

 

コメント

  1. 許ッシン より:

     いつも拝読しています。
    楽しみにしています。
    今冬はダッフルを着てみようとか、スーツを新調してみようかな?とか。
    最近の自分のヒットは「オールデン・ストレートチップ」です。ヘビアイど真ん中世代で、
    なんとなく、ウイングチップが一番いいのかな?と思っていました。スーツを買う時は先ず
    ストレートチップを買ってからスーツに合わせようと思っています。
     ところで、タニヤンさんのスーツの裾幅は何センチですか?
    165センチなので、ストレートパンツだと若干ボンタンのようになってしまうので裾幅は重要です。

    • タニヤン タニヤン より:

      許ッシンさん

      こんばんは☆
      いつもブログを読んで頂いて、本当にありがとうございます☆

      オールデンのストレートチップ良いですね〜!
      僕は昔から、「オールデン製 Brooks Brothers」のファンです☆★
      今となっては入手困難になってしまいましたが…

      今年は、ほんの少しだけ復活するみたいですけどね♪

      質問にお答えします。

      僕のスーツのトラウザーズのすそ幅は、20.5㎝です☆★
      太くもなく、細くもなくといった感じでしょうか。
      ハーフクッションで履いています。

      ちなみに僕は身長168㎝ですので、許ッシンさんとそんなに変わりませんね☆★

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